関西大学システム理工学部情報通信工学研究室

 2016年6月NS研究会におけるレポート

6月23-24日に北海道大学札幌キャンパスで開催されたネットワークシステム研究会で発表を行いました. ``CCNにおけるインネットワーク誘導とキャッシュ判断法の統合効果の検討"について,質疑応答を含めて約25分の発表を行いました. 今回は光通信システム研究会とフォトニックネットワーク研究会との併催で,多くの企業の方や大学の研究者の方々に発表を聞いて頂けて非常に光栄でした. また質疑応答では,今後の研究に参考となる貴重なご意見を頂きました.

発表前日には,山本先生,大阪府立大学の戸出先生(NS研究会委員長),大阪大学の廣田先生(PN研究会幹事)とジンギスカンを食べに行きました.ここのジンギスカンは臭みがなく,柔らかくとても美味しかったです.

空き時間に札幌駅周辺を観光しました.ビル群に囲まれていながらも,明治時代の趣を感じました.

今回は初めての発表で緊張しましたが,参加者の方々とお話をすることができ,より一層の熱意をもって研究に勤しみたいと感じました. 今後,多くの学会で発表できるように研究を進めたいと思います.

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