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8月27日にスペイン、バルセロナで開催されたAFIN2013で発表を行いました。質疑応答も含めて約20分間の発表でした。私たちの提案方式であるStorage Aware Routingについて世界各国から集まった参加者の方々に知っていただけたと思います。私以外にも多くの企業や研究者、学生の方々が発表を行っていました。世界の研究者の講演を聞くという貴重な体験を得る事が出来、大いに刺激を受けました。
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今回は、バルセロナを訪れましたが会議の合間には観光もさせて頂きました。世界遺産であるサグラダ・ファミリアやその他有名な観光名所を巡りました。
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また、ちょうど会議の開催期間中に行われたFCバルセロナの試合を観戦しました。23時からの試合だったにもかかわらず、スタジアムは人で埋め尽くされていました。
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夜には、同じく会議に参加していた企業の方と一緒にレストランやバル（スペインのバー）に行きました。どの店もとても良い雰囲気で、パエリアなど現地で有名な料理をおいしくいただきました。初日に行ったレストランでは、ピカソの絵の下で写真を撮りました。
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今回の学会参加は、初めて海外で発表をさせていただくという貴重な経験のみならず、バルセロナでの観光も楽しむ事が出来、非常に充実したものとなりました。発表が終わった現在は、発表内容の論文化に向けて研究を進めています。
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