関西大学システム理工学部情報通信工学研究室

 2016年10月4-6日 ICMU 2016 のレポート

 10月4-6日にドイツ、カイザースラウテルンで開催されたICMU 2016で発表を行いました。発表タイトルは``In-Network Guidance Activated with Overhearing for Mobile Wireless Multi-hop Networks''です。世界各国の企業、大学の研究者の方々に発表を聞いていただけて非常に光栄でした。また、世界の研究者の講演を聴くことができ、大いに刺激を受けました。  

 今回参加した国際会議ICMU 2016ではGeneral Chair として、本会議を支えられた山本先生が挨拶をされていました。

 今回の会議は朝昼晩の食事がセットになっており、どの料理もとてもおいしかったです。その中でも特に、2日目の夕食でふるまわれたステーキと赤ワインがよく合っていて絶品でした。

 写真はたくさんの方と一緒で、許可を得ていないため掲載できませんが、会議の最終日には山本先生にカイザースラウテルンで人気のレストランに連れて行っていただきました。ビールの本場、ドイツでいただいたビールタワーは格別でした。

 今回の会議では、初めて海外で発表を行い、非常に良い経験ができたと思います。この経験から、研究内容を発信する力である英語のブラッシュアップを欠かさずに行いたいと強く感じました。発表が終わった現在は、研究内容の論文化に向けて研究を進めています。

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