2016年3月15-18日 電子情報通信学会 総合大会2016 のレポート
3月17日，福岡県で開催された電子情報通信学会総合大会2016で発表を行いました．この総合大会は毎年3月に開催される会議で，IEICE各ソサイエティが一堂に集う非常に大きな国内会議です．発表タイトルは ``DTN環境でのコンテンツ指向ネットワークにおけるキャッシュ判断法の性能評価'' です．発表では全国の企業，大学の研究者の方々に発表を聞いて頂けて非常に光栄でした．また質疑応答では，今後の研究に非常に参考になる意見を頂きました．
会議後に平田先生にもつ鍋に連れていって頂きました．一般的にもつ鍋は味噌ベースの出汁で食べますが，この店のものはポン酢に付けていただきます．非常に美味しかったです．
今回，私は総合大会に参加するのは初めてでした．なので，参加者の多さに驚きました．また，情報通信だけではなく，それ以外の電子情報分野の知り合いの方々にもお会いすることが出来たので，非常に良い機会となりました．今後は研究内容をさらに発展させて論文誌への投稿を検討しています．
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