関西大学システム理工学部情報通信工学研究室

 2018年3月20-21日 2018年電子情報通信学会総合大会のレポート(岩本)

 

3月20-21日に東京電機大学にて開催された2018年電子情報通信学会総合大会で当研究室の速水さんと共に研究発表を行いました.発表タイトルは,私が「CCNにおけるハンドオーバ時輻輳パラメータ初期化方式の提案」,速水さんが「ICNを利用した処理機能ルーチングの無線適用に向けた一検討」です.全国の情報通信に関連する企業や,大学の研究者の方々に発表を聞いて頂けて非常に光栄でした.質疑応答では,今後の研究のためになる貴重なご意見を頂きました.

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今回の総合大会では,キャリア相談会が実施されており,大会に参加している積極的に研究活動を行う学生とそういった学生を採用したい企業の方とを繋ぐ交流イベントが開催されていました.また,初日のWelcome Partyでは,色々な企業の方々がパネル展示を行っており,多くの通信業界を代表する企業の方々と直接お話をすることができました.

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空き時間に上野駅の「洋食や 三代目 たいめいけん」でオムライスをいただきました。卵がふわふわで大変おいしかったです。

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今回初めての学会発表であった為緊張いたしましたが,他大学や企業の発表を聞き,私の発表について意見を頂くことで,大変勉強になりました.これからは国際会議での発表や論文誌を目標に研究を進めていきたいと思います. 関西大学システム理工学部情報通信工学研究室

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